知っておきたい「カラダと健康」

1日1日その日にできることをやって健康に充実して長生きしたい!

【体調】ちょっとカラダの調子が悪いな…疲れ?って時にやるといいこと7つ

1・目を休ませる

 目が疲れた時には、何かに集中している時。副交感神経が高まっているので5分ほど目を閉じたり、血行が良くなるように温めたタオルをあてたりして、コンデイションを整えましょう。

目の筋肉がほぐれることで、体全体の筋肉も休まります。脳の機能バランスを整えたりリラックスさせます。

頭痛や、肩こりの原因にもなるので目が疲れたら無理をしないこと。何事もやり過ぎは毒です、体からの信号ととらえ早めに休ませましょう。

 

2・うがい・手洗いをする

 基本中の基本かもしれませんが、うがいをしよく手を洗うこと。ついでに顔や目を洗うのもいいでしょう。普段見えない菌やウイルスなどを洗い流す。体に変な菌がついたりすると危険信号を送ります、ちょっと喉の調子が鼻水が咳が出たなんて言う時は即座にうがいや手洗いをするといいかもしれません。念のために歯磨きも薬用の殺菌成分が入っているものなら歯についた菌を洗い流し舌の殺菌もしてくれます。

 

3・温めたスポーツドリンクを飲む

  スポーツドリンクの成分はメーカーにもよりますが、クエン酸やカリウム、マグネシウムなどで、カラダから失われた水分、塩分、ミネラルを素早く吸収するように調整されています。それを胃の暖かさまで温めることでより吸収されやすくなります。

ちょっと調子悪いなって時には水分やミネラルなどが不足していることが考えられるので温めたスポーツドリンクを飲むのがいいでしょう。ただし飲み過ぎは糖尿病や虫歯、肥満などの原因になる場合もあるので注意が必要です。

 

水分補給としての役割も、カラダの中の菌やウイルスを体の外に排出されやすくなります。

 

4・カラダを温める

 体を温めるだけで免疫力がアップします。血行が良くなり酸素の供給され疲労回復や病気予防につながります。

温める方法はその時の状況によりますが、マフラーを巻いたり、温かい飲み物を飲んだり、時にはカイロや暖房器具などもいいでしょう。

また、漢方が豊富に入った「葛根湯」も昔から体を温める飲み物として知られています。

 

5・ビタミンCをとる

 のどの殺菌などはハチミツがいいとされています、またビタミンCを多く含んだパイナップルにはバクテリアを消滅させる効果やタンパク質分解酵素で喉についたウイルスをはがしてくれたりします。

 

6・よく寝る

 あ~体調悪いなって時は、よく休みよく寝ることですね。

とりあえずこれが一番かもしれません。風邪の治療薬は存在していないので風邪になった時の症状を緩和するだけの役目しかありません。そこで薬を飲むよりも寝ることの方が大事です。

 

7・カラダが欲していることをする

 体に異常があれば常に体が反応し信号を送っているはずです、早め早めにその声を聴いて対処するのが、長引く体調不良や大病をも予防してくれるはず。ちょっと寒いなって感じたら体を温め。ちょっと疲れているなって感じたら十分な睡眠を。ちょっとスタミナのつく食べ物が食べたい時には鍋や餃子を、とにかく体が欲していることをまず第一にやる方がいいでしょう。

スポンサーリンク