脚線美になる方法!
スタイルがいい、スラッとした足、モデルさん?
あんなスタイルに憧れる。美脚になりたい、痩せたいなど
女性のみなさんは切実に思っています。
そこで今回は、脚線美になる方法を伝授します。
脚線美とは?
美脚ともいわれ腰からつま先までの足全体の美しさを表現しています。
人の主観によっても変わり、長さ、太さ、カラダとのバランス、肌質や色までトータルによってさまざまな意見に分かれる。
脚線美の黄金比
足首の周囲を測り
太ももが5
ふくろはぎが3
足首が2
の割合
身長を基本に
身長×0.3㎝=太ももの周囲
身長×0.2㎝=ふくろはぎの周囲
身長×0.12㎝=足首の周囲
美脚の長さ
身長を100と考えた時に足の長さは46%以上
身長×0.47=また下から床までの長さ
太もも部分が3:ふくろはぎが5
美脚の形
O脚やがに股など足の形は人それぞれですが、やはり美脚の人はまっすぐ立った時に、もも(腿)、ひざ、ふこらはぎ、くるぶしの4か所がしっかりついている形が美脚の形です。
美脚 肌や色
きめが細かくて色が白い、かかとやひざなどが綺麗に手入れされている。
美脚作りは姿勢から直す
美脚に見えるにはまずは姿勢から、そして歩き方。
姿勢は体への悪影響、自己流の姿勢で筋肉や骨格が固まってしまう。もちろん足にも負担がかかり美脚とは程遠いことに…
また、肥満や血行不良が起こり代謝も低下、腰の痛み、コリ、頭痛、睡眠にも悪影響が。
骨格のゆがみをとるストレッチ
ラジオ体操第1をやるだけでストレッチになり体全体をほぐし、骨盤も修正される。
難しく考える必要なんてありません、ストレッチはラジオ体操で全てのことが織り込まれています。昔からやっていることにはそれなりの意味があるというわけです。
座ってもできるのでオフィスで軽く動かすだけでも体が軽くなるはず。
赤ちゃんストレッチ
赤ちゃんは骨格があまり備わっていない状態からどうやって立つことができるようになるのかを考えた時。その逆をやる事で骨格のゆがみが取れてゆく。
まず熊歩きの状態、熊が歩いているような状態(手と足をついて)で部屋の中を歩いてみましょう。部屋の中を1周。かなり腰が固い状態がわかるはずです。
次に膝だけをついて(ハイハイ)だいぶ楽になるはずです。お尻フリフリで部屋の中1周
次に肘、膝をついて歩き部屋を1周
最後はひじばい、うつ伏せになってひじだけで移動する。部屋1周
それだけで、体全体が軽くなります。それにわりと言い運動にもなります。
最後は赤ちゃんのように自然に眠って終了です。寝る前にするといいですね。
これは人が立つまでにやる行動です。誰に教わったわけでもなく自然とやってきたことなのでその逆をやる事で骨格に負担をかけたり傷めることなく体全体を柔らかくしてくれます。赤ちゃんってとっても柔らかいですよね。