知っておきたい「カラダと健康」

1日1日その日にできることをやって健康に充実して長生きしたい!

目の疲れや痛みの時にやっておきたいっこと!

 最近朝から目が痛い、目が疲れている。

パソコン作業をひっきりなしにやっていると朝からすでに目が痛い。

まったく作業にならないとは言っても無理も禁物なので、そんな時の対処法を考えてみました。

 

目を休ませる

 多分一番すべきなのは、目を休ませること。

これしかないのですが、休ませる前にやっておいた方がいい事を考えてみました。

それはなぜか?

ビタミンCが不足すると口内炎って出来やすくなる経験ってないですか?自分はそうなんですよ、口内炎が出来たなって時はビタミンを含んだものを食べていなかったりするんです。途端に肌にボツボツ吹き出物が出来たり。体はすぐに反応するんですよね。

 食生活や栄養バランスの偏りで体調ってすぐにカラダにでるものですから、目を休ませる前にまず食べて体の中から治療する対策をしてから目と体を休ませなければ効果が薄いと思いました。

 

まず水分を補給する

 目が乾燥することによるドライアイも体の中の水分が減っている可能性があるわけで、涙を出やすくさせる為にも水分補給は必修でしょう。目薬なんかよりも自然に体内からでてくる涙の方がいいわけです。目薬って防腐剤が入っていて角膜を傷つけることはちょっとググってみればでてくるのでなるべく使いたくないですよね。

まずは、麦茶やお湯、水をこまめに意識して多めにとる。カフェイン入りとか糖分が多いジュース類は違う体調不良の元になると思いますのでおすすめしません。

 

ビタミン類を摂る

 人の体は肌も目も全てはつながっているので、肌に異常が出る、口の中に異常でるとするならば当然、胃や内臓はもちろん目にも異常がでてもおかしくないわけです。

 肌にいい食べ物を積極的に取ることは、内臓を含め目の機能にも十分影響があることは想像できます。そこで積極的に取りたいのが野菜、果物などのビタミン類。

個人的には肌にいい感じなのがパイナップル、バナナ、みかんなどです。果物はちょっと高い時期もあるのでそんな時はみかんの缶詰めやオレンジジュース100%を取るようにしています。糖分も多いと思いますので基本は少なめですが毎日小まめに取ってますよ。

 

ヨーグルトを摂る

 なんだかんだ言ってヨーグルトの効果は凄いですね。乳酸菌とビタミンB群が入っていますから果物と一緒に摂ると効果抜群です。無糖の製品で糖分さえ少なければ食べ過ぎるぐらいがちょうどいい感じです。

 

ご飯は腹八分目にする

 体が軽い、体調がいい感じになるのがちょっと物足りないぐらいの食事の量。言うとことの「腹八分目」です。

目とは直接関係ないかもしれませんが、人のカラダは全てつながっていると考えるとするならば、体調がいい状態というのは全てにおいて体調がいいわけで目もその影響があってもおかしくないわけです。

 寝る前の3~4時間まえは何も食べないようにする、食べて物足りないけど、そこをちょっとの我慢さえすれば後はわりと食欲が出てこなくなります。ただ、テレビでの美味しそうな料理などの映像、あれはいけません、出来れば見ないようにすべきですね。我慢しきれなくなる可能性がありますから。

 

バランスのいい食事

 毎日の習慣でやっぱしバランスがいい食事を心がける、体の管理は毎日の積み重ねでしかないと思うのです。魚、肉、野菜、果物、乳製品を意識して摂りつつ、塩分の取り過ぎ、糖分の取り過ぎ、食べ過ぎ、食べなさすぎ何でも偏ったら体調はおろか、各器官にも影響がでて免疫機能が弱り、癌などの病気など取り返しがつかない事態になるはずですから。

 

ストレス軽減

 これも目とは直接関係ないですが、ストレスって生活そのものを台無しにしかねないですから、心の健康も十分に配慮しなければならないですよ!目を休ませたくても余裕がなければそれも出来ませんし、食事でも偏りが悪いように作業のし過ぎ、何かのやり過ぎが悪いのは一緒だと思うのです。あまり欲張らず身軽な状態にしておくこともバランスを保ち続け長期の健康には不可欠です。

 

締め

 朝からちょっと目がしょぼしょぼしていたので、目をちょっと休ませる前に、より効果が上がるのはどんなものなのか考えた結果、やはり食べ物と飲み物しか考えられないわけで、十分な水分補給とビタミンを含んだ果物とヨーグルトが個人的に一番いいんじゃないかという結論です。

 当然、普段の食生活もバランスがいいことは言うまでもありませんが、日本みたいに寒暖差の激しい場合は体への負担もその時々の外気の状態で日々変わってくるし、黄砂や花粉など外の環境でも影響が出てくるものです。

 暖かい時の食事の量と寒くて体力の消耗が激しい時の食事量は違ってあたりまえなので、普段足りていた水分も栄養も日によって不足していることを考慮しつつ対処するのがいいでしょう。おしまい。

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