鼻毛は抜いたり切らない方がカラダに良かった!
鼻毛は恥ずかしい
相手の鼻毛が気になって仕方がないけど言えない!
美容室の鏡をみたら鼻毛が出てて恥ずかしかった!
化粧直しの時「うわっ!鼻毛出てた」恥ずかしい!
鼻毛が出てたら恥ずかしい思いをする人も多いはず。それに他人の鼻毛が気になってしまうもの。もしや自分も出ているのではと心配することも!そんな鼻毛事情の裏では健康へのリスクも垣間見えます。
鼻毛の手入れ
鼻毛の手入れは人それぞれ、ハサミで切る。毛抜きで抜く。鼻毛カッターを使用する。鼻毛ワックス脱毛など!人によっては産毛みたいのしか生えてこないので手入れしたことない人もいるようです。
鼻毛の役割
埃やチリなどの異物侵入を防ぐフイルターの役割や、臭いを察知して危険を脳に送る役割、ウイルスや風邪の菌など湿り気をだし吸着させるなど大事な役割がある。
空気事情
ハウスダスト(室内のチリ)でアレルギーを発症したり喘息などに、シックハウス症候群など化学物質が何かしら使用されている。
外に出れば、車の排気ガスや粉じんが舞。季節によってはスギ花粉や風邪のウイルスやインフルエンザウイルス。
中国からは黄砂PM2.5が降り注ぐ。工場が多く交通量が多い地域では光化学スモックが…。
タバコによる煙や副流煙も。
日常生活では健康リスクがより高まりをみせ、健康被害が社会問題化している。
鼻毛を抜く、鼻毛を切る行為
間違いなく風邪をひきやすくなる。風邪のウイルスの侵入が容易にできるようになり鼻毛を湿らせてキャッチできない状態。
花粉症になるリスクも高まる。スギやヒノキの花粉が直接入ってきてしまうので、その刺激でくしゃみや鼻水が止まらなくなってしまう。
喘息になるリスクも高まる。埃が体内に侵入異物を感知して咳がともらなくなってしまう。
鼻毛を抜いた毛根から悪い細菌が侵入することで脳までその菌が到達し死に至るケースも。
病気の元が過剰に処理する鼻毛にあったとするならば、それは鼻毛を恥ずかしいと思うことなのかもしれません。
対策
病気のことを考えるならば、鼻毛の処理をしない方がいいのかもしれませんが、そうは言ってもマナー的な部分ではやはり鼻からでてきた毛に関しては軽く切った方がいいでしょう。爪と同じですね。
それと、やはり予防やフィルターの代わりをしてくれる隙間のできないマスクの着用は重要と言えそうです。
まとめ
人間の体には進化する過程で心身を健康に保つための機能を維持するために最低限必要なものを残してきたと考えるならば、鼻毛も大事な機能ということが言えます。
健康を取るか、鼻毛を徹底的に無くしてきれいにするかは人それぞれでしょうが、あまり鼻毛処理のリスクに関しては論じていないような気がします。
最近、風邪をひきやすい、花粉症になった、喘息が出るようになった。もしかしたらその原因は鼻毛がない事かもしれないということを頭の中に入れておく必要がありそうです。