子宮頸がんワクチン副作用問題!
子宮頸がんワクチン副作用で200人近くが回復せず
今から2年前に子宮頸がんワクチン副作用が問題になり、副作用で頭痛や倦怠感、関節痛、酷い場合は認知機能の低下などの症状がでた。
厚生労働省の追跡調査だと338万中健康被害は2600人うち200人近くが症状が回復していない調査結果が出た。
とても気の毒な事であるとともにその重すぎる副作用に絶句である。
子宮頸がんワクチンは必要なのか
まず、性交渉しなければ感染しないということ、男子の包茎によるたまったカスが「ヒトパピローマウイルス」の感染によるものだということらしい。
この問題からして、女性だけにワクチンを打つことで解決を試みる男社会のエゴが見え隠れしているようだ。要するに原因があるとすれば男の包茎であり不衛生な状態もそこに存在していること、男子が生まれた時に包茎手術をしてしまえばカスがたまることも少ないし、性交渉の時の教育として衛生面やコンドームの使用をもっと男子に教育すべきだろう。
それと、このワクチンの効果も疑問視
ある新聞にはメリットは10万人に7人という表現で記事になっていた。
これは予防接種をしても効果は10万人に7人しかありませんよという意味なのか?ならばこのワクチンの有効性も数字として知りたいところ!
なんせ、癌がワクチンで予防できるなんて何とも理解しにくい。
副作用が出た親は苦しんでいる
338万人中2600人で副作用の症状が出た。約0.08%この数字は高いのか低いのか何とも言えないが、ワクチンを受けさせてしまった親の後悔も計り知れない。副作用がなかった親にとってみれば安堵している反面、ロシアンルーレットのごとく当たってしまった人達にとっては後悔と怒りは相当なものだろう。
治療法なし
副作用が起きてしまった200人は、2年以上たっても症状に苦しんでいる、そして何より治療法が確立されていない。少女に達にとってみたらこの先も見えない長いトンネルから光がもたらされるのだろうか?
ワクチンを受けたあとの不安感
そういえば、子宮頸がんワクチン三回目打ち終わったあたりから生理が止まってるのは実は副作用だったりする? 婦人科行ったら痩せすぎが原因って言われたけど、ワクチンも関係ありそうな気がする… そして貰った薬飲んだら効果はあったけど偏頭痛に襲われたから飲むのやめて、また止まってます。
— せれす (@ceres_vege) 2015, 9月 18
最近子宮頸がんワクチンの話題が!!私実は中学生の時、3年前打ちました!!1回目と2回目は副作用も全く出ず痛くて腫れただけでしたが、3回目の時次の日に原因不明の高熱が出て40℃まで上がりました。病院に行くと副作用と言われました😞それ以外は幸いにも無かったので、良かったです。
— ハピアニ Happy Animals (@rknyannyanms) 2015, 9月 18
ただ、酷い症状が出ないにしろ、ワクチンを受けてから何かしらの体の変化があった場合それがワクチンのせいかどうかとても不安になっている。
自民党の三原じゅん子Twitterには
@miharajunco あなたが推進していた子宮頸がんワクチンの薬害に苦しんでいる子供が沢山いるんですよ
— ひろ (@tr_hiroko) 2015, 9月 18
三原じゅん子は人を笑ってる暇があるのかな。子宮頸がんワクチンを軽率に子供に勧めた間違いを、まだきちんと謝罪していないというのに。 https://t.co/If52aj2a4p
— 菜雪 (@nasetsu) 2015, 9月 18
三原じゅん子議員 子宮頸がんワクチンの件でも 今はしらないふりしているようだけど 貴女の<立場が悪くなったら責任とらずに逃げをきめる行動パターン>忘れませんからね~ 選挙の際には甘い言葉のマニフェストや選挙演説を真に受けちゃダメ それまで観察した行動パターンを元に判断しましょう
— みかん(脱原発に全部!) (@marukocat) 2015, 9月 18
2009年の報道記事によると、当時の舛添厚労相はワクチンについて「他のものより優先させて承認していきたい」と述べています。
これを推し進めてきた自民党議員や公明党議員と、製薬会社との政治献金的な何かがあるのだろうか?
政治的な不信感もぬぐえない。