運動しなくても死なないよね?運動しないメリットを考える!
そもそも運動って必要あるの?
人間の5大欲と言えば、食欲、睡眠欲、性欲、金欲、出世欲…でも考えてみると運動欲とかないよね…
古来進化の過程で運動欲を作ってこなかったとしたら、それは人間にとって必要ないことだからじゃないか?いやむしろ、人間は常に楽な方へ体を動かさないように進化、発展して来た!それは、これからもどんどん進む道のはずだ。
動かなくてもいい生活
買い物、通勤には車を、ネットでは通販を、スーパーでは配達を(ネットスーパー)、会社ではデスクワークを…ほぼ1日座りっぱなしでの時代になってしまったかもしれません。それはみんなが望む社会でそう進化してきた。そして、クルマは自動運転化が進み、デスクワークは家からでも可能になり会社にさえも行かない時代がすぐ目の前に来ようとしている。
そもそも生物は意識して運動しているのだろうか
人間以外でわざわざ運動している動物や魚類その他の生物でいるのだろうか?そりゃ、生きる為に必要ならば俊敏力や持続力が発達している動物はいる、外敵に襲われても逃げる為に必要なことで本能と言える。でも、動物園の動物たちは運動(走り回ったり)しなくてもちゃんと長生きだ、食事制限を体重管理をしているだけ。
日常生活でも十分運動している
生きているだけでもカロリーは消費している。日常生活でもトイレに行くにも、お風呂に入る、料理を作る、掃除をするにも。それだけでもかなりのカロリーを消費。それに人はテレビ、パソコン、スマホ常に脳に刺激をあたえ働かしているゆえに脳でのカロリー消費は相当なものだ、だから大脳が他の動物より発達している。
運動不足が糖尿病になるわけじゃない
国民病と言われる糖尿病、運動不足が原因じゃなく食べ過ぎが原因だ。考えてみれば毎日駆けずり回る佐川急便のお兄さんも、1日座りっぱなしのシステムエンジュニアも、ファアミレスに行きランチを注文すればほぼ一緒の量。ファミレス側だって1日運ぶ、かたずける歩き回るという過酷労働、そりゃ佐川急便側の量に自然と偏るわけで、世の中そんな感じでほぼ座りっぱなしの人にとっては一人前の量が実に高く設定されている。その人たちに合わせていれば、運動して痩せろって話になるが、どう考えても1日8時間動き回る人たちの真似なんて時間的にも仕組み的にも無理だ!
食事の量を減らすことで運動しないという選択
人間が生きる為に必要なカロリーは1日平均1200カロリーそれが最低限とするならば約ポークカレーとサラダのセットで1日分のカロリーがまかなえてしまうわけだ。人はその量を朝昼晩と飯を食っているわけだからそりゃ過剰になるのはあたりまえ。そこで、今食べてる量を3分の1に減らせば、わざわざ運動などという余計なことをしなくてもいい。
食べる量を3分の1にしたことでのメリット
まず、太らない(ダイエット)ができる。糖尿などの病気の心配がなくなる。食費にお金をかけなくても済む。
運動をしないと決めるメリット
多くの女性はダイエットとして運動をやり食事制限をする、人間の3大欲は食欲だ!その欲に負けリバウンドを繰り返す。これって物凄いストレスを感じ、しかも食べたという罪悪感まで生まれる。
運動をしないと決めちゃえば、やらない後悔もなければストレスもない、消費されるカロリーも少ないので食欲も抑えられる。
あとは、時間の消費、運動の時間に1時間この1時間で準備から汗をかいた後のシャワーやお風呂でなんだかんだで2時間ぐらいあっというま、そのための準備で余計な買い物もする。
運動しないと決めることで、その時間を有意義に利用、そしてお金も節約できる。
まとめ
一番言いたかったことは、仕事で体を動かさない人は運動を取り入れるんじゃなく、食事の量を3分の1にしろってこと!
そのことのメリットは食費も3分の1にできるし、運動の時間という無駄もそり落とせる。
日本じゃ運動不足がいけないっていうけど、運動不足で死ぬんじゃなく、食べ過ぎで心臓や血管に負担をかけすぎて早死にしちゃうわけ。
人間は進化の過程で求められているのは運動という機能じゃなく頭脳と知恵というまた違う筋肉の運動をすることで繁栄してきた。
「変化に最も対応できる生き物が生き残る」
そのうち運動しない者が次世代の常識になっているかもしれない…